委中を押して前にかがんだ時の腰痛解消
こんにちは!たくまです🐻
主婦の方で、重い荷物などを
持とうとして、体を前にかがんだ時に
腰が痛いと思う方はいませんか?
このツボの押し方を覚えれば、
家事をしていて、腰が痛い主婦の方でも
1日30秒このツボを押せば、
腰の痛みを軽減させ、
家事を楽に行う事が出来ます。
さらに、時間がなくて整体に行けないような方でも短い時間でサクッと腰痛の辛さが軽くなり、気持ちよく日常生活を過ごす事が出来ます。
逆に、この記事を読まなければ、辛い腰痛に永遠に悩まされ、最終的にはイライラが頂点に達して、子供さんなどに強く当たってしまうかもしれません。
そうならない為に、
さっそく委中
というツボの話を
していきたいと思うます!
委中というツボの位置にはハムストリングスという筋肉が関わってきます。
ハムストリングスは股関節動きを悪くするの原因の筋肉とも言われていてこの筋肉を緩めることで、股関節の動きが良くなります。
そうする事で、
前屈するときに腰だけじゃなく、
股関節も曲がるようになり、
腰への負担が少なくなります。
それでは、
委中のツボの取り方を
紹介していきます!
Step1.
膝の裏に指を当てる。
Step2.
1番ヘコむ所に指を当てる。
Point.
痛気持ち良い所を押せたら正解◎
Step3.
そこからゆっくりと膝の裏に対して垂直に力を加える。
痛気持ちいいくらいの所で力を加えるのをやめて、15秒ほどキープ。
(仰向けに寝てボールなどを置いて押しても◯)
今すぐ出来ることは、
委中の場所をみつけることです!
場所を覚えておくだけで、
ちょっとした時間でも
ツボを押す事が出来るので、
まずは場所だけでも確認しましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!